数々の世界的アーティストが使用する、1300年の歴史がある徳島の伝統工芸「阿波和紙」を見直すじょ。

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徳島には世界に誇る伝統工業がたくさんあります。藍染、阿波しじら織、大谷焼きなど…。その中でも圧倒的に歴史が深い国の伝統工芸品に指定された「阿波和紙」を今日はご紹介するじょ。

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世界的アーティストが愛し、使用する阿波和紙

カナダの映像・写真家「Gregory Colbert」氏
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抽象表現主義の流れを汲む代表的なアメリカ人アーティスト「Sam Francis」氏
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現代美術家、「栗林隆」氏 ネイチャーセンス展
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1300年の歴史がある阿波和紙とは?

阿波和紙の始まりは、今から1300年ほど前のころ、忌部族という朝廷に仕えていた人達が、現在の徳島県麻植郡山川町の地に入り、麻や楮を植えて紙や布の製造を盛んにしたとの記録が古語拾遺(807年)に見られその技術が伝承され現在に至っているんじょ。

江戸時代には、阿波藩の藩札や奉書、特産の藍を使った藍染和紙により全国にその名が知られました。最盛期には吉野川流域に500軒ほどの紙漉戸数があったそうです。

しかしながら、明治から昭和へ、戦後の日本が突き進んだ洋風化の波の中で、日常生活での必需品は洋紙へと移行し、和紙が創り上げてきた伝統的生活文化は、日々の暮らしから切り離されつつあるのが現状です…。

そんな1300年以上の歴史がある阿波和紙が近年、国内外の世界的アーティストが、使用することで再度注目を浴でいます。

阿波和紙の特徴は水に強く、破れにくいこと、またその独特の美しさなどから多くの人に愛用され、近年はインテリアや、オフセット印刷ができる和紙や文具など、時代にあった製品も作られているんですよ!

昭和51年12月には、国の伝統的工芸品に指定されました。

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阿波和紙を体験出来る場所が吉野川市にあるんじょ!「阿波和紙伝統産業会館」

館内では、阿波和紙に関する商品の販売、また作業風景を見学、紙漉体験をする事も出来るんじょ。

■所在地:吉野川市山川町字川東136
■料金 :大人300円、学生200円、中学生以下 150円 ※団体割引あり
■休業日:毎月曜(祝日の場合は火曜日休館)12/30~1/2
■営業時間:9:00~17:00
■アクセス:JR徳島線「阿波山川駅」下車→徒歩15分
■ホームページ:http://www.awagami.or.jp/

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阿波和紙ワークショップ情報

今週の日曜日、11 月16 日(日)13:30~(1 時間程度)からスペシャルワークショップがあるんだって!アメリカ、カリフォルニアより有名なファインアートプリント工房 ”MAGNOLIA EDITIONS(マグノリア エディションズ)”の経営者Mr.. Donald & Ms. Era Farnsworth が来日し、阿波和紙伝統産業会館において、特別にレクチャーをしてもらえるそうです。

■日時:2014 年11 月16 日(日)13:30~(1 時間程度)
■会場:阿波和紙伝統産業会館2F 入場無料
■内容:マグノリアエディションズとチャッククロースのプリントについて
*日英通訳あり
*終了後、懇親会あり。

是非この機会に体験、遊びに行ってみてはいかかでしょうか!?
詳細はホームページで:http://www.awagami.or.jp/

(財)阿波和紙伝統産業会館〒779-3401 徳島県吉野川市山川町川東141

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