生まれてこの方知らなかったんでが、徳島県のロゴ(県章)は「とく」だったんですね(笑)
皆さんご存知でしたか?よく目を凝らしてみると「と」と「く」になってます。
徳島県章は、昭和41年3月広く一般からの募集により決定したものです。「とくしま」の「とく」を図案化し飛鳥としたもので、融和、団結、雄飛、発展の県勢を簡明に表現しています。
今の徳島県のロゴはいまいち解りにくいので、徳島県のロゴはこれにしましょう(笑)↓
その他市のロゴ
開市20周年を記念して、一般から募集した図案40余 種の中から、市会で議決して制定しました。この市章は徳島藩の徽章(きしょう)であった子持筋の下に市の文字を配して円形にしたもので、本市が徳島県の中枢であることを表徴しています。
鳴門市
鳴門市を代表する「鳴門の渦潮」をかたどったものです。円の中は、各単位の町を表し、それぞれが特性を生かして渦のように力強く躍進し、限りない発展をとげるとともに、図全体は鳴門市が円滑に繁栄することを象徴しています。
小松島市
小松島市の市章は、昭和9年5月制定されたもので、小松島市の頭文字「小」を錨でかこみ、港都小松島市をシンボライズしています。
この市章は、市の歴史と伝統を背景として創造・飛躍・発展を期し、理想に向って前進しようとする阿南市を「あ南」として、合体図案化しています。
4つの放射型は、四国山地など山々の稜線、白い空間は吉野川を主とする川の流れをイメージしています。全体で吉野川市の頭文字(英字)の「Y」を形成することにより人々を力強くシンボライズ、「自然と人との調和」「未来に飛躍する夢と希望のまち」を表現しています。
阿波市
連携・共生の「人の花咲くやすらぎ空間」をイメージして、あすに向かって躍動するAWA市の「A・W」を表現しています。
美馬市

グリーンは美馬市の「m」で里から広がる森を、ピンクは太陽を、ブルーは吉野川と青空を表しています。太陽と森で人を、空と清流の輪で人と文化と自然の調和を表し、心なごむやすらぎのまち「美馬市」をイメージしています。
「m」の字を剣山・吉野川・祖谷渓谷などの地勢をモチーフに「自然が生き活き、人が輝く交流の郷」と未来を見つめ、協調し、飛躍発展する姿を表現しています。上部の円はその集中力をも表しています。