(出典:goo.gl/dI9)
毎年恒例の徳島県の桜の名所をご紹介します!今年は少し早く咲きそうなので桜の開花時期はお問合せしてみねて!徳島県の桜は数は多くないんですが、なぜか心に沁みるんじょ。
[adsense]徳島県の心に残る桜をご紹介するじょ。
徳島県一の本数、約8,000本の桜が観える八百萬神之御殿(美馬市)

美馬市脇町字東赤谷名にある『八百萬神之御殿(やおよろずのかみのごてん)』では、標高400メートルの所に位置しており、約8,000本にもおよぶソメイヨシノなど多くの桜の花を観ることができます!
入場料:拝観料1人1000円(小学生以上)
本数:約8000本
期間:4月上旬~中旬
住所:美馬市脇町字東赤谷名1701-2
樹齢250年を誇る一本木「原田家住宅の蜂須賀桜」(徳島市)

蜂須賀桜は、国の登録文化財に指定されている武家屋敷に咲く、ヤマトザクラと沖縄系の桜の一代交雑種カンザクラの一種で、江戸時代までは徳島城御殿に植えられていました。樹齢250年を誇る見事な一本木です。
本数:1本
期間:3月上旬
住所:徳島県徳島市かちどき橋3丁目43
神が寝むる桜「吉良のエドヒガン桜」(つるぎ町)
(出典:goo.gl/BC6lNg)
徳島県指定天念記念物。徳島県推定樹齢400年以上樹姿は良好で、樹勢の旺盛な桜です。地上1.5mから三岐し、大きく枝を広げているために、春には満天を薄紅色に染め上げたような美しい眺めを呈します。この木には女神様が宿っているのだろうと思われるほど美しいです。
期間:3月下旬~4月上旬
住所:美馬郡つるぎ町貞光字吉良
しだれ桜の名所「川井峠のしだれ桜」(美馬市)

標高約700メートルの川井峠には、約20本の古木のしだれ桜が咲きほこる。その花は周辺の山の緑に映えて、やわらかな淡紅色花が迎えてくれます。美馬市の平坦部より約1週間送れて開花します。また美馬市木屋平の至る所にしだれ桜が咲きほこります。
本数:約20本
期間:4月上旬~4月中旬
住所:美馬市木屋平字大北 川井峠トンネル付近
徳島県最大級「八百萬神之御殿の桜」(美馬)
photo:http://kawanori.exblog.jp/13388964/
県下最大の桜の規模を誇り、年間を通じて入念に手入れされたソメイヨシノ約8000本が咲き乱れます。 満開時には、桜のトンネルがあちこちにでき、視界いっぱいにピンク色が広がります。 標高約400mの高所にあり、入場料も必要ですが、山肌を濃紅色に染めていく美しさは、わざわざ訪れるだけの価値があります。脇町うだつの町並みやあんみつ館とセットで訪れるのがこの時期の定番コースで、毎年多くの人が訪れます。
本数:約8000本 期間:4月上旬~4月中旬
住所:美馬市脇町字東赤谷名1701-2八百萬神之御殿
廃校を守るかのようにある一本桜「桜堂のひょうたん桜」(つるぎ町貞光)
(出典:goo.gl/dI9)
標高400mのつるぎ町の山上集落にある一本桜です。旧柴内小学校前にある桜堂は、ひょうたん桜で有名です。 「ひょうたん」は、桜の種類ではなく、木の根部分がひょうたんの形に似ていることに由来するそうです。 ひょうたん堂を見下ろせば、吉野川や美馬市まで一望する事が出来ます。
本数:4月上旬~4月中旬
住所:徳島県 美馬郡つるぎ町貞光紫内
薬王寺と桜と海!「薬王寺の桜」(海部郡)
photo:http://nttbj.itp.ne.jp/0884770023/index.html
四国八十八ヶ所霊場の中でも特に桜の名所として有名で、春にはお遍路さんと桜の見物客で大勢の人が訪れます。ソメイヨシノを中心とした桜群は、薬王寺との調和がすばらしく、この時期の景観は一見の価値有りです。 また夜には、薬王寺のシンボルともいえる瑜祇塔がライトアップされ、幻想的な雰囲気を感じていただけます。
本数:約300本 期間:3月下旬~4月上旬
住所:海部郡美波町奥河内字寺前285-1薬王寺 ライトアップあり
お花見の名所「徳島中央公園の桜」(徳島市)
photo:http://blogs.yahoo.co.jp/asu_wa_doko_555/31278061.html
徳島でも有数の桜の名所で、阿波藩主・蜂須賀公のお城跡に咲き乱れる桜は、満開時には昼夜を問わず花見客で賑わいます。
ソメイヨシノ・八重桜などが咲き、夜にはお堀や桜がライトアップされ幻想的な雰囲気がかもし出され、特に、ライトアップされた外堀の水面に桜の花びらが散りつもる様は圧巻です。
本数:約250本
期間:3月下旬~4月上旬
住所:徳島市徳島町城内 徳島中央公園
ライトアップあり
地面に届くほどの桜「明王寺しだれ桜」(神山町)
http://photograph.pro/jp/sakura/shikoku/tokushima/myooji.html
神山町は町内全域がしだれ桜の名所として有名で、毎年桜の時期になると多くの県外客が訪れます。明王寺のしだれ桜は、その中でも特に有名で、樹齢100年と80年の2本の名木が見事に咲き乱れます。 境内の地面に届くほど垂れ下がる桜を一目見ようと、平日でも多くの人があふれます。また、3月下旬~4月の上旬の土日には、恒例の「しだれ桜まつり」が開催され、人形浄瑠璃や音楽演奏、餅つき、物産販売などがあります。
期間:3月下旬~4月上旬
住所:名西郡神山町下分字西寺 明王寺
桜の花道を船で渡ろう「生名の桜」(勝浦)
photo:http://blogs.yahoo.co.jp/asu_wa_doko_555/31278061.html
勝浦川の支流である生名谷川に沿って、約にわたり1km立ち並ぶ桜並木。散策しながらのお花見も楽しめ、家族連れやカップルに人気がです。近くにビッグひな祭り会場の『人形文化交流館』もあるんじょ。
本数:約300本
期間:3月下旬~4月上旬
住所:勝浦郡勝浦町生名(いくな)生名谷川沿い